広い駐車場を備える典型的なロードサイド店舗だった物件を、テラス席を備えるカフェ・レストランとベーカリーの2店舗として全面リノベーション
生活道路としても需要のあるロードサイド店舗で、飲食店が出退店を繰り返すことで知られていた大阪・豊中の旧176号線沿いの場所をリノベーションし、 約150㎡の駐車場を大型ガーデンテラスにしたカフェとスイーツや自家製パンを製造、直売する工場と店舗(ブーランジェリー)「The LOAF Cafe」&「LOAF Bakery」にフルリノベーション!
*ロードサイド店舗とは、幹線道路など通行量の多い道路の沿線において、車やバイクや自転車などでのアクセスが主な集客手段となる店舗のこと。都市郊外の主要幹線道路沿いなどに立地する店舗のことを指すことが多い。
外食市場の成熟化や消費者のニーズの多様化などによって、ロードサイド店舗として多く見られたファミリーレストランやチェーン店などの撤退が深刻化している中で、「The LOAF Cafe」&「LOAF Bakery」の出店は今までのロードサイド店舗のイメー ジを一新する新たな魅力を創出するバルニバービの新しいロードサイドリノベーション開発のモデル店舗としての役割も担います。
▼通り沿いながらカーブする道と奥まった店舗位置のため、サインが目立たないロケーションであったが、既存物件を生かしながら、ファサードの印象を一新。印象に残る“顔”を作り出す。
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▼以前は駐車場スペースだけだった店舗裏を...
緑と日差しが降り注ぐガーデンテラス席へとリノベーション。ベーカリーで購入したパンも楽しめる気持ちの良い空間に。
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カフェ、レストラン、ベーカリー、スイーツが全部つまった一軒家の食空間。
近くに暮らす人たちこそに愛され、使い勝手のよい店となるよう、食事やカフェタイムをより豊かにする焼きたてパンやスイーツを提供できるベーカリーを併設することで、さまざまに使える食の施設へとリニューアル。
心地よいサービスと空間とともに、この場所で長く愛される店を目指します。
The LOAF Cafe & LOAF Bakery