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自分の会社の『企業理念』を知っていますか?

福地 恵理

自分が働く会社の『企業理念』を理解して働いている人はどのくらいいるだろう?
なんとなくは理解していたり、入社説明のときに聞いたことあるな~というくらいの人もいるのではないだろうか?

そもそも『企業理念』を一言で説明するとするならばなんて説明すればいいんだろう?
そんなことを振り返ってみる。

『理念』についてわかりやすく説明されているサイトがあったので引用させて頂く。

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『理念』とは、ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え。

「理」は「ことわり、おさめる、みがく」という意味の漢字。
語源は「玉(宝石)」と「模様」の組み合わせで、玉を磨くことで模様を表すことを意味します。
その意味から、「真実を表す、筋道を立てる」といった意味にもなりました。

「念」は「おもい、こころ」という意味の漢字。
語源は「心」と「閉ざすための蓋」の組み合わせ。
自分の心の深くにある想いを意味します。「念じる」という和訳で考えるとわかりやすい。

二つを合わせると、「心の深くにある、ものごとの筋道」といった意味になる。
深く、変わることのない想い(念)が理念です。

引用:意味まとめ「理念の意味とは」

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『企業理念』とは、創業者が託した、もしくは託していきたいと願う『想い』 であり、
その会社の不変の価値観や会社の存在理由・目的から構成されるものだと定義することができる。※定義についてはいろいろ解釈があると思うので、ここでは私の個人的な主観としてとらえてほしい。

といいながらも小難しい表現だな、と思う私は、簡潔にいうと“らしさ”で表現できるメッセージだと思っている。

「自分の会社の“らしさ”を3つのキーワードで説明するとしたら?」

ちょっとブレイクダウンで少し考えてみる。
飲食店経営、コンサルティング、などの事業内容ではなく会社の“らしさ”について。
友人知人から「○○さんらしいよね」といわれるときのキーワード、といえばわかりやすいだろうか。

そのキーワードは何から連想できたのか?
またその3つのキーワードでどんな会社か伝わるものになっているかどうか?

私なりに弊社を表すのであれば
・国内でまだまだ見過ごされている場所への出店
・海外にあるようなカフェやレストラン
・元気をもらえるような生き生きしたスタッフ
とかでしょうか。
3つのキーワードだけで表現するのは難しいが、自分の勤めている会社の説明をするとき、又は、どんな仕事をしているのと聞かれたとき思い起こせるワードだ。

自社の“らしさ”とは

前述もしたが、『企業理念』とは、創業者が託した、もしくは託していきたいと願う『想い』 であり、その会社の不変の価値観や会社の存在理由・目的から構成されるものと定義した。

去年、大学院で組織論とインターナルコミュニケーションを学んだときのこと。
自社の“らしさ”を可視化したいなと思い、整理したことがある。(下図)

©️2018 EriFukuchi(BALNIBARBI Co.,Ltd.)

会社の向かう先は横軸の“Will”にあるように、社会で実現したいことと組織としてなりたい姿。
横軸の“Must”はあるべき姿や会社の存在意味とリンクする事業内容、つまり会社というフィールドを通して社会で何をしていくべきなのかということを示している。
“らしさ”は時代の背景や組織の成長の過程により内容も進化し膨らんでいくが、伝える人によっても文脈が変わってしまう危険性がある。

情報発信の多角化により、デバイスの自由度も高まると同時に従来の情報発信するメディアに加え、企業、個人などそれぞれがメディアとして自由に発信できるようになった。
しかし、情報の受け取り手はあくまでも人間であるため、処理できる情報量にも限りがあり届いていない、またツイッターやLINEニュースなどの普及により欲しい(興味のある)情報を自動的に入手ができるようになったことで、本来発信者が届けたい相手に届くのも困難となっている。

そのため、単に伝えたいことを伝えたいように発信するのではなく、その情報をステークホルダーに合わせたコンテンツ(内容、手段)に変換すること、また受け取ったあとに有益であると判断してもらえるようなコンテンツになるかまでを想定し、取り組まなくてはならない。

特に飲食店の場合、正社員、契約社員よりもパートタイムでお店を支えてくれる人の方が絶対数として多い傾向にあり、就職前の学生から主婦の方、様々な人が働いている。
仕事をする意味、については改めて別の機会に書きたいと思うが、これだけ短期で働く仕事もあまりないのではないだろうか。だからこそ、『企業理念』は社員だけではなく、パートタイムで働いている人たち皆さんに知っていてほしいと思う。

なぜなら、私は自社で働くすべての人が広報マン/ウーマンだと思うから。

少しまわりくどい言い方だが、私は『広報担当』ではあるがいわゆる肩書き?役柄?演者のポジショニング的な存在として名乗っているだけで、店頭で対お客様だったのが対メディアになったのだと常々周りに言っている。

だからこそ、店で毎日お客様に向かう広報のフロントマン/ウーマンであるスタッフも同じくらい、その会社の『企業理念』を理解し、会社の歩んでいてる今やこれからの未来を知ったうえでそこでの時間を過ごしてほしいと思っている。

それにせっかく貴重な人生の時間をその会社、その店で過ごすならば、自分がいる会社が何を考えているのか、どこを目指しているのかを知ったうえで働くのはとても意味のあることだ、そう思うのだ。

次号に続く

この記事を書いた人 & 編集後記

福地 恵理

㈱バルニバービ IR/広報担当。学生時代からフリーランスでレストランサービスに携わり、外食一筋18年。10社以上多種多様な飲食店でのホールサービス、レセプショニストとしての経験を積み、2010年㈱バルニバービ入社。代表秘書と広報を兼務し、2015年同社上場後はIRも包含した企業広報を担当。好奇心旺盛につき、修行をかねて現在社会人大学院生としても奮闘中。