GIACOMO
NO SURF NO LIFE。海が好き。ワインが好き。 こうみえてソムリエです。 大阪中之島 GARBweeksの看板チャラ男です。
BALNIBARBI RECRUITING
GIACOMO
「笑顔は1円もコストのかからない最高の営業施策である。」
とある本に書いてあった言葉だ。
うむ。たしかに。
「笑顔でいよう!」僕たち接客業の現場では、おそらく頻繁に飛び交う言葉であろう。
が、しかし。
笑顔で溢れたお店っていうのが実はなかなかないなと思っておる。
「笑顔でお出迎えして、笑顔で包んで、笑顔でお見送りする。」
本当に心地よい笑顔に包まれるだけで、心地よいものだ。
でも、「うわ!すごいな!」と思うお店には頻繁には出会わない。
めっちゃ笑顔なんだが、目線外れた瞬間真顔とかね。 「あー業務的ー」なあれね。
だからこそ、僕らが作ればいい!と思っておる。
ただ、笑っていればいい!というほど、実はシンプルなものでもなくて、目線や声のトーン、業務的な笑顔ではない、微笑みにも似た笑顔。
「笑顔は技術」と僕はよくみんなに伝える。
「技術って、、それ業務的じゃない??」となると思うが、それは違う。
業務的ではない、本当の笑顔。心地いい笑顔。 それはどうあるべきか!!というのを考えて、自らも体験するからこそ、生まれる、習得する
技術だと思う。
例えばプライベートも楽しくして、仕事につなげる!っていうもひっくるめてね。
持って生まれた人懐っこい笑顔の持ち主。 でもそれだけじゃ、プロの「笑顔」にはならないの。
「もっと心地よい笑顔はなんたるか」を考えてこそ、プロの笑顔になれる。
だからこそ、「技術」という表現を使っているのだ。
でもその技術を手に入れることができれば、冒頭の「コストのかからない最高の営業施策」となる。
「笑顔でお出迎えして、笑顔で包んで、笑顔でお見送りする」
簡単そうで、これのプロフェッショナルは難しい。 ゴールもないだろし、様々なシチュエーションもあるだろうし。
だからこそ、飽きない(商い)のよね。
今日もみんな笑顔どすえ。
この記事を書いた人 & 編集後記
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