アタック ヒトオサ
幼い頃から料理人を夢見てその道を歩き始める。 中華一筋、特に四川料理を得意として本場四川に毎年足を運び、日本人の口に合う四川をイメージして日々料理人として真摯に向き合う。 得意料理は「麻婆豆腐」。 ちょっぴりお茶目なリバヨン アタックの料理長。時にアタックヒトオサ。
BALNIBARBI RECRUITING 2018
アタック ヒトオサ
しびれ四川料理の#レシピに、更なる旨味と辛味とシビレをプラスするには市販のラー油では話にならない!ほど
自分で作ったラー油だと料理の味と辛味やシビレ具合が変わってくるんです。
まずは、#ラー油 を作り置きして欲しい。冷蔵庫に保存なら1ヶ月は持ちます!
餃子にこのラー油をつけたところを想像して欲しい。ヤバイ。ウマイ!辛い。シビレる。麻婆豆腐にかけたら...担々麺にも...ああ、幸せだ。
ラー油だけでそんな変わらないっしょ。と思うアナタ。
一度このレシピで作って使ったら市販のラー油、使えないよ!
材料と作り方レシピは下記にも書いておきますね〜!
◼️材料【約500cc分】
・サラダ油 ......500cc
・お水 ......30cc
・長ネギ(青い部分) ......100g
・生姜(スライス) ......40g
[ 辛くさせるやつ!これは辛くしたい人は多めに、辛くしたくない人は少なめに ]
・鷹の爪 ......10g
・一味唐辛子の粉 ......100g
(もっと辛く!は×1.5倍)(辛くしたくない場合は50gに)
・中国山椒(フォアジャオ)粒 ......3g
(もっと辛く!は×1.5倍)(辛くしたくない場合は入れない方がいいかも...)
◼️作り方
❶まずフライパンにサラダ油を入れて、鷹の爪と中国山椒(フォアジャオ)、青ネギ、スライスした生姜を入れて、強火で油に材料の辛味と香りを移していきます。
❷油がグツグツしてきたら、弱火に。
ネギと生姜の水分がしっかりと飛ぶまで、弱火でじわじわと(約10分)油を沸かしていきましょう。
❸(❷で油を沸かしている間に…ラー油の辛味となる部分を作っていきます!)
ボウルに一味唐辛子の粉を入れ、お水を少しずつ入れ、粉になじむように混ぜます。
❹(❷で10分ほど煮込んだもの)
ネギと生姜の水分が飛んだくらいで火を止め、
中の香辛料(ネギ・生姜など)を取り出します。(これはもう使いません)
お好みで鷹の爪や中国山椒は残しておいてもOK。
❺ ❸で作った一味唐辛子ボウルに、❹の油を混ぜながら入れていきます。
油の温度は180℃がベスト(ボウルに入れてジュ〜っとなる程度が目安)
油を入れたら、混ぜ、また油を入れて混ぜるを繰り返して、油を全部入れてくださいね。
油を全て入れたら、熱いのでしっかりと冷めるまでこぼさないように置いておく。
❻油が冷めたら、下にとごっている粉も含めて保存容器に移して完成です!!!
*密閉できる容器に入れて冷蔵庫保存で1ヶ月で使うのが目安。
▼チャンネル登録よろしくお願いします!
https://www.youtube.com/channel/UC0LHmnm3VWQPvtF6IPI5Wzw
この記事を書いた人 & 編集後記
アタック ヒトオサ
幼い頃から料理人を夢見てその道を歩き始める。 中華一筋、特に四川料理を得意として本場四川に毎年足を運び、日本人の口に合う四川をイメージして日々料理人として真摯に向き合う。 得意料理は「麻婆豆腐」。 ちょっぴりお茶目なリバヨン アタックの料理長。時にアタックヒトオサ。